ある晴れた日の朝   緋色の青春ぱーとつぅー


                ☆前回までのあらすじ☆


州菜「緋色公人(ヒイロ キミヒト)は転校してきた州菜瑠子(スナ ルゥコ)に操を狙われていた」

緋色「粗すぎるでしょ、そのあらすじ」

州菜「やあ緋色おはよう。朝からノリツッコミとは流石だな。でもどうせ突っ込むなら私の

緋色「州菜さんおはよう。今日も天気がいいね」 ←続きを遮るように

州菜「そんな、州菜だなんて、他人行儀はやめてくれよ。雌豚、そうだ雌豚と呼んでくれ。
    蛆の湧いた肉を食む豚を眺めるような目で、ツバを吐きかけるように、嗚呼、雌豚と、言ってくれぇ」

緋色「・・・・・・めすぶた」

州菜「ッッ! ッハァァ!! (ビクンッビクンッ)」

緋色「……」

州菜「っふ、ぷふぅ、ん、ンフフッ、なかなか、イケるじゃあないか(ハァーハァー)」

緋色「で、こんな朝早く誰も居ないうちから、なにやってるの。僕の机で」

州菜「ああ、ちょっと、ね。椅子を暖めておこうと思ってね、緋色の為にね(スーリスーリ)」

緋色「はぁ、そう、お疲れ様」

州菜「もっと褒めて欲しいなあ、朝の五時からこうして居たのに(ホオズリ・ホオズリ)」

緋色「ご!? そ、それはまた、なんていうか、あの、あ、ありがとう」

州菜「ッハァァッ、ハァハァ、イ、イイんだよ、ィィ、スゴクイイ、緋色が喜んでくれて、ァフウ、嬉しいよぉ(ビッチョビチョ)」




緋色「で、でももうこういう事はしなくて良いから、なんか(気味)悪いし」

州菜「ェゥフ、そう? そうか? 私は好きでやってるんだから別に

緋色「嫌、しなくて良いから。絶対しなくて良い。やめて。お願い」

州菜「ああ、わかったよ。残念だけどしかたない。名残惜しい。実に、名残惜しいが」

緋色「あの、椅子に座りたいんだけど、良い?」

州菜「良いよ、ほら、座って(ハァハァ)」 ←しっとりと濡れた太股を観せながら

緋色「(イラッ)嫌、そうじゃなくって、退いてってこと」

州菜「ああそっちか(ガッカリ)わかったよ。ちょっと拭くから後ろを向いていてくれ」

緋色「(ふく?) ん、あぁ、はい」

州菜「(嗚呼、椅子がビチョビチョ。まぁ朝からイキッぱなしだったからしかたないか。
    しかし危うくもう少しで緋色に観られるところだった。ハァハァ、ぁぁ、あんな乱れた姿をみられたら
     きっと……ぁぁああっ!! ダメッ、そんな目で観られたら! 私またッ!! んんんッ!!)」

緋色「もういい?」

州菜「っっぁあ!! イイッ!! んんっ! ダメェェッ!!(ビクンビクンッ)」

緋色「・・・・・・どっちだよ」



つづく・・・・・・?

★五分経過★

州菜「ハァハァ、さ、さあいいよ座って。たっぷりたあっっぷり、暖めておいたから、フヒヒ、イイよぉ」

緋色「はぁ、どうも(ヨッコイショ……っう)」

州菜「(はぁ、代えのパンツ持ってきておいてよかった。もうビチョビチョで卑猥で恥ずかしい)」

緋色「っふ、っげふ (なんか、変なくさい。机も椅子も微妙に湿ってるし)」

州菜「それはそうと今朝はずいぶんと早いんだねえ(ハァハァ、念を入れてナプキンも着けておこう。ゴソゴソ)」

緋色「あ? ああ、今日日直だからね僕(なんか足元に水が、水滴がたくさん)」

州菜「そうなのか、じゃあ私も何か手伝うよ。何でもするよ、ほら命令して、何でもするから、
    ほらあ、命令してよぉ、んんっなんでもぉ、言うこときくよぉ、ああっ、ききますぅ(ビクビクッ)」

緋色「嫌、別に手伝いとかいらないから」

州菜「あへ? そんなぁ、遠慮するなよ緋色、命令してくれたまへよぉ、ふぅん、ねぇひいろほぉ(ヒクヒク)」

緋色「(イラッ) じゃあ自分の席に戻ってもらえるかな州菜さん」

州菜「あぁんっ、また州菜だなんて、ヤだよそんなのはそんなのヤぁん。雌ってぇ、めすb(フルフル)」

緋色「あっちいってろ雌豚」

州菜「ッッァアア!! イィィッ!! ハィィ、イきますぅっ、嗚呼、もぅ、イきまぅう、んんっ! フゥフゥッ(ガクガク)」

緋色「はぁ??あ(変な人に気に入られちゃったな)」

州菜「ハァハァ、も、もうぃっちゃすぎて、フゥンッ、ナプキン、剥がれちゃっ、嗚呼、だめぇんっっ(ヨタヨタ)」 ←自分の席に向かう

  ( ガラガラガラ )

? 「おはよう」

緋色「あっ、おはよう。けっこう早いんだね」

? 「ああ、今日は緋色が日直だったよな?」

緋色「うん」

? 「だから、な。今日は早く来た」

緋色「うん? うーーん、うん」

? 「(クスッ)鈍い奴」

州菜「フゥフゥ、も、もう、たってられない、ハァん(ビチャンッ!!)」 ←席に着いて果てる

緋色「さて、当番の仕事はじめるかなっと」

? 「手伝うよ」

緋色「えっ、いいの? でも悪いし、別にいいよ?」

? 「いいんだよ。好きで手伝うんだから。好きだから、さ。気にするな」

緋色「そう、んじゃ頼みますか! HR用のプリントと返却ノート取りに行ってくるから黒板よろしく!」

? 「(クスクス)ん、任された」

州菜「・・・・・・」 ←ボーっと二人のやりとりを眺めながら若干の違和感を覚える

  (ガラガラ、タッタッタッタッタ) ←走り去る緋色

? 「(クスクス)」 ←黒板に取り掛かる

州菜「・・・・・・(なにか、嫌な予感が、いや、イヤイヤでもまさかね)」


つづく・・・・・・?


☆次回予告☆

筆者が書いてる途中「コレって全然素直クールじゃねえよな」 と気づいてしまい
急遽、州菜と緋色の間に登場させたこの人物。

いったい、誰なんだって?

ハイハイハイおまたせいたしました! これぞ元祖素直クールでございます!
次回からは緋色を奪い合って、上へ下へのおおさわぎ。
いやはや、三人の恋路、一体全体、どーなることでござーましょうね!?        (声:羽佐間道夫) 


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