就寝前、マンガを読んでくつろいでいた俺の前にクーが現れる。
「今日も頼む」
 ちなみにクーの家はお隣で屋根伝いにクーは俺の部屋にいつでも侵入可能なのだ。
 読んでいたマンガを本棚に戻し部屋の鍵をかけ、カーテンをしめる。
「いくぞ」
「あぁ・・・」
 ベッドの上に座るクーの後ろから回り込むように座りパジャマ越しに胸を掴む
「ッ!・・・」
 ゆっくりと揉みほぐしてゆくとクーの体がビクンッビクンッと時折反応を見せる。
「ふぁ・・・ぁ・・・ふぁ・・・・」
 揉みながら人差し指で乳首を探し当て、くにくにと刺激をくわえる、クーは更に反応し
甘い吐息が聞こえ始める。
「ふぅっ、ふっふっ・・・あっ・・・んっ・・・ふぅ、・・・ふぅっ」
 揉む力を上げて激しくしていくとクーは震えながら無意識に腰を俺の股間に押し付ける。
「く、くるぅ・・・????ッッ!!」
 クーの体が緊張で固まり、強く震えやがて脱力、息を荒くしてクーはベッドに倒れ込む。
「・・・ハァ・・ハァ・・・、ありがとう」
「しかしこんなんで本当に胸が縮むのか?」
「あぁ、友達が言っていたんだ、私の胸を揉むのは巨乳で悩む私を助けるためだと」
「ふーん」
「では、戻る」
「おやすみ」
「おやすみ」

 キスもまだだった段階でクーを開発していたことを知るのは2年後の高校2年の夏であった。
 ちなみに中3から揉み続けたかいあってか高2になるまでにクーのバストはDからFにまでなった。

おわり
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