「…………寝ているのか?」 「風邪をひくぞ、布団に入るべきだ」 「……魅力的な寝顔だな、このまま襲ってしまうぞ」 「両手を縛り、手早くベッドに移動させた後は両足を広げベッドにくくりつける。丹念にフェラチオして、 もちろん君の精液は飲み干そう。前にシてから3週間、たっぷり出してくれるんだろうな」 「……なんだ、本当に寝ているのか」 「なら本当に実行してしまおうかな。君のモノをしっかりとお掃除したあと、騎乗位でシよう。というか、 縛りつけたらそれ以外あまり手段がないからな。今日は安全日だ、たっぷりと中に出すといい。 ……もうすぐ結婚だというのに、互いに忙しくて嫌気がさすな。君の忙しさは、私の比ではないが……」 「それでも、一回シたくらいで私が満足すると思わないでくれ。君が出すたび、尿道に残った精液は啜り出して キレイにしてあげよう。ローションはまだ残っていたかな、手でゆっくりしごくのもいいし、胸で挟むも君は好き だったな。一晩寝ないだけで一体何回できるか、……疼いてきたよ」 「君は大きな誤解をしている、私も年頃の女だ。性欲が旺盛になる夜だってあるんだ」 「それと、もう一つ。寝ている人間の喉はそんなに動かない、唾液の分泌が遅くなるから」 「え、嘘…………ちょっ、手、マジで縛るの!?」 Please wait … 「君も意地が悪い。有給がとれたのなら言ってくれればいいものを、それに寝たふりまでするからだな」 「しくしくしく…………もうお婿にいけない」 「聞き捨てならん、私以外の誰に貰われるつもりだ? その権利だけは誰にも譲らんぞ」 |